稲葉真弓の『ミーのいない朝』が忘れられません。先代の猫を亡くしたばかりで読んだので涙が止まりませんでした。要所要所で挿入される稲葉さんの詩がまた素晴らしい。動物と暮らす者の不安とよろこびが見事に表現されています。(nueteki_0706さん)
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河出
- 感想投稿日 : 2010年1月21日
- 本棚登録日 : 2010年1月21日
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