発声と身体のレッスン―魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために

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  • 白水社 (2002年5月31日発売)
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感想 : 27

正しい発声=自分が出したいと思う声を出せる。感情などを思うようん表現できる発声


正しい身体=自分の感情や伝えたいことを表現できる身体。


大切なことを伝えたことがないと子音って溶けてる義とがいるよ、それと自分んを表現していこなかった人。

基本的にレッスンのやり方が書いてある。

余計な緊張が残っているとよくない。


セミスパイン

ロングトーン→ショートトーン
のほうが喉が開きやすくて傷めにくいよ!

ダンスとかの姿勢は「土と側からの視線」を意識した体。
その反対で内側からの視点を意識しましょう。

観察レッスン
S音レッスン
S音タイムレッスン
  (吐く息の長さ)
サイド(バック)レッスン
    膝を倒して腹式呼吸してみる。腹式呼吸は体全体が膨らむことなんですよ!
丹田レッスン
ハミングレッスン
   (体の共鳴、振動に自覚的になるレッス)
ロングトーンレッスン
  (のど開かないなって思ったら、上を向く)

声帯マッサージレッスン
楽に、一番高い音(声)から、ゆっくり、「あーーー」と言いながら、音程w下げて言って、あなたが出せる一番低い(音)までいきます。p92

地声に変わる瞬間の声を伸ばすと不安定な声でないか?その形で使われたことがない証拠。やっていれば安定してきます。

声のベクトルをイメージする

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感想投稿日 : 2012年8月11日
読了日 : 2012年8月11日
本棚登録日 : 2012年8月11日

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