青森弁は落ち着くなぁ~。
東北の言葉が温かい。
一冊目の「いとみち」を読んでいたほうがこの本は楽しめる。
設定や状況がすんなり入るからね。
相馬いとと周囲の人々のやり取りがとてもほほえましい。
前作に比べると、「続編」という指向が拭えないものの、詰まるところなく読める。
ばあちゃんとのやり取りや三味線の描写がもっとあったらえがったのにな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
越谷オサム
- 感想投稿日 : 2013年4月25日
- 読了日 : 2013年4月24日
- 本棚登録日 : 2013年4月16日
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