自衛隊諜報機関が舞台の連作小説。
アクション小説は初めて読んだので新鮮だった。
アクションだけでなく、各話の主人公が抱える、組織の歯車として働くことへの葛藤などが涙を誘う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
福井晴敏
- 感想投稿日 : 2017年12月11日
- 読了日 : 2017年12月11日
- 本棚登録日 : 2017年12月5日
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