5巻から6巻にかけてのカイの話が好きだ。
「クローンの存在意義」、「クローンの個性」、思わず自分でも考えてしまうような事をカイ達は語る。
最初からいた方のカイの心境の変化は痛々しい。(切り傷的な意味でも痛い)
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- 感想投稿日 : 2012年10月11日
- 本棚登録日 : 2012年10月11日
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