ブラック企業が持つ本当の怖さを知りました。
本書の中にはブラック企業で起こった実例がいくつか挙げられていますが、どれもフィクションではないかと思うほど恐ろしいものでした。
人格を壊されかねないブラック企業という存在は身近な殺人鬼であると私は考えました。
この殺人鬼から逃れる方法は企業選びを慎重に行うことが最もベターなため、
ぜひ就職活動や転職をしている(しようと思っている)方々に読んでもらいたいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2019年10月7日
- 読了日 : 2019年10月5日
- 本棚登録日 : 2019年9月8日
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