なんどか元の本を読もうとトライしてたんだけど、どうしてもこの本、今までは途中でひっかかって読めなかった。で、コミック版なら読めるかな、とトライ。読んでみて、やっぱりとても違和感を覚えてしまった。‥‥だからこそ、今まで読み通すことができなかったんだろうけど。
私の感覚だと「神」と名乗る主体が言うメッセージじゃないんだよな、この本の中味。one of themとしてのマスターとかガイドのメッセージとしてはわかるんだけど。もちろん、onenessという意味では、すべては一つなんですが。。。
私には「神の使者」ほかのACIMにおける神の方がずっと腑に落ちるし、理解できる。
この本でいう神って、ACIMでいうところの「エゴ」なのではないかしら‥‥。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
スピリチュアル・宗教・占い
- 感想投稿日 : 2015年6月15日
- 読了日 : 2015年6月15日
- 本棚登録日 : 2015年6月15日
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