スプライト (14) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2014年12月26日発売)
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本棚登録 : 96
感想 : 4
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スー達の乗った車は現代へと戻った。哲とも会うことができた。
しかし、行方不明扱いのため誰にも会えない。スーの自宅も空き家になっていた。
安全だけど、大切な人がおらず、ここは自分のいるべき場所ではないと悟った四人は、再び戦時中に戻った。

節子を無事見つけ出すが、弟は既に亡くなっていた。
相川とイトコは、ここが自分の生きていく場所であると気づき、節子とともに、三人で暮らしていく生き方を選ぶ。

油田から追っていた軍隊が、マンションを包囲。
正午とスーはもう皆と離れたくないと必死に車を飛ばし、マンションへ向かう。
スー達の車を軍隊から援護していた冬子が、トキオの気配に感づいたような描写が。

次巻最終巻。
謎が解き明かされるか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画
感想投稿日 : 2022年7月7日
読了日 : 2022年7月7日
本棚登録日 : 2022年7月7日

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