スー達の乗った車は現代へと戻った。哲とも会うことができた。
しかし、行方不明扱いのため誰にも会えない。スーの自宅も空き家になっていた。
安全だけど、大切な人がおらず、ここは自分のいるべき場所ではないと悟った四人は、再び戦時中に戻った。
節子を無事見つけ出すが、弟は既に亡くなっていた。
相川とイトコは、ここが自分の生きていく場所であると気づき、節子とともに、三人で暮らしていく生き方を選ぶ。
油田から追っていた軍隊が、マンションを包囲。
正午とスーはもう皆と離れたくないと必死に車を飛ばし、マンションへ向かう。
スー達の車を軍隊から援護していた冬子が、トキオの気配に感づいたような描写が。
次巻最終巻。
謎が解き明かされるか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2022年7月7日
- 読了日 : 2022年7月7日
- 本棚登録日 : 2022年7月7日
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