コピーライターとして超有名な糸井重里さんが『ほぼ日刊イトイ新聞』をインターネットで始めて、従来のメディアとインターネットの違いをわかりやすく書いた本。
オリジナルの新書版は2001年の出版だが、2014年に文庫化された際に、『続・インターネット的』が追加されている。
人々の暮らしに欠かせないインターネットの特性とその在り方を、稀代のクリエーターがいち早く言及し、警告した良書。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
リテラシー・社会問題
- 感想投稿日 : 2022年2月3日
- 読了日 : 2019年12月16日
- 本棚登録日 : 2019年12月16日
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