山本さんは随筆家。
古風な日本語をよく使う。
「厨しごと」「お目文字」「おみおつけ(漢字で「御御御付け」と書くらしい)」など。
だからエッセイストではなく、随筆家を名乗るのか。
「俳句で映像をつくる」と夏井先生が良くおっしゃっている。
山本さんの随筆は俳句のように映像が見えて来る。
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カテゴリ:
食エッセイ
- 感想投稿日 : 2022年1月8日
- 読了日 : 2022年1月8日
- 本棚登録日 : 2022年1月7日
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