気象学の本。タイトルのとおり、風を話題の中心としているが、幅広い気象現象(とくにマイクロスケール以上)を、ある程度科学的に(大学教養レベル)解説している。ブルーバックス数冊分の内容をテンポよく解説してあり、グイグイと読ませる。流し読みではもったいないレベルの詳しさで書かれているが、図書館の返却期限がきてしまった。再読したいものだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年2月13日
- 読了日 : 2018年2月13日
- 本棚登録日 : 2018年2月13日
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