ハードカバーで持っているが、後書きが追加されているということで、文庫版も購入。
以前、読んだのは20年前位だろうか?
改めて、面白い‼
最近の倉本さんのエッセイは口煩い爺さんをあえて全面に押し出している感があるが、この頃のエッセイは抱腹絶倒でとても良い。
本中に、北の国からの撮影開始の話題があるから、全く無名だった頃の富良野を舞台に、とても面白おかしい人間模様が繰り広げられていく。
この頃の富良野に行ってみたかったなぁ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年9月14日
- 読了日 : 2010年9月14日
- 本棚登録日 : 2010年3月17日
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