イチローの流儀 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2009年3月28日発売)
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本棚登録 : 479
感想 : 53
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我があるというか、周りにぶらされない個人の確固たる哲学を持ち、それを柔軟に変化させている。その流儀はいつどこから生まれてきたのか気になった。
加えて、意識が自己から生まれたか外部から生まれたかを明確に分けてるところも印象的。それは周りが決めることと言えるのはその最たる例。
プロ意識とはなにか?を問う時にたまに開きたい本になった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: Biography
感想投稿日 : 2018年9月16日
読了日 : 2018年9月16日
本棚登録日 : 2018年9月13日

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