海外の日本研究者がそれぞれの視点から戦後日本を論じた本書。随所に現れるオリエンタリズムを抜きにしても、とりあえず詰まるところ面白くない。うちの先生も言ってたが、小熊の『民主と愛国』を読んだらいいのではないかと
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カテゴリ:
歴史・社会学
- 感想投稿日 : 2006年7月17日
- 本棚登録日 : 2006年7月17日
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