自分の考えを「5分でまとめ」「3分で伝える」技術 (中経の文庫 わ 1-3)
- KADOKAWA/中経出版 (2013年5月27日発売)
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「一番言いたい事」を普段から自分に確認する。
[yes][no]をはっきりさせ、最初に結論ありきで印象に強く残す。
読んで「わかった」で終わりにせずまとめてみる。根拠を説明できるように。少し読んだらまとめる作業をしてみる。
感情的な部分を意識し排除しながらまとめることでまとめる力を強くする。
まとめることで相手の話も聞くことができる。自分にばかり夢中にならない。
他人の話に集中することでまとめる力のトレーニングをする。
理論的に、情緒的ではなく。
「上手く話す」より「型通りに話す」[5W1H]
「-と思っているでしょうが」で始め「実は〜です」でまとめることで聞き手の興味を引きつける。自分の考えを伝えるにはこの型を使う。
「ひな型」をまずつくる。[問題提起][仮説の検証][その根拠]
「ひな型」を持つことで感情的にならず論点の弱点を見つけることができ、そこを補強していくことで伝える力が強くなる。
相手の反応を見ながら話を進める。
まずは「ひな型」を徹底すること!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月7日
- 読了日 : 2019年6月25日
- 本棚登録日 : 2019年6月25日
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