文学少女の半生。人生の節目に尽く自分の選択を尊重しないで流れ着いていく様は時代背景が大正~だからなのかもだけど母の印象が途中から大分悪くなっているのが気になった「夜、ひとりで本を読む幸福のために、人は昼間働くのだ」母がモデルってことは現実味なんだろうな
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- 感想投稿日 : 2023年6月22日
- 読了日 : 2023年6月7日
- 本棚登録日 : 2023年6月7日
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