【2018年~2020年】のイギリスの時事をエッセイにしている内容です。
右翼、左翼、フェミニズム、ブラックライブマター、英国王室、、などなど
もちろん、EU離脱問題もイギリス内部からよく観察されていてます。
色々な差別問題が揺り戻しているのを実感しているのですが
特に印象に残ったのは「差別されている側はケアする側だ」という内容で、これはデビット・グレーバーの著作の中の話なのですが、ブレイディさんの言葉で解説されている部分がとても印象的でした。
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- 感想投稿日 : 2021年3月23日
- 読了日 : 2021年3月23日
- 本棚登録日 : 2021年3月23日
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