「小さな町で、珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」を営むおばあさん、お草さん。彼女の周囲にあたたかく描かれる人間の営み、日常にふと顔をのぞかせる闇が読むものをグイグイ引き込む大人気シリーズ第6弾。」だそうです。
シリーズものとは知らずに読みましたが、ほっこりとした感じのストーリーでした。中にちょこちょこっと謎解き要素もありますがほんの少しです。
年齢を経てこの年になって今だからこそできることがある、というお草さんの言葉はいいですね。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年7月7日
- 本棚登録日 : 2019年7月6日
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