アプロの666歳の誕生日に苦情処理係勤務を命じられたラテル・チームの一日を描いた作品。海賊に殺された家族の仇討ちをしたり、新しい恋人ができそうな気配がしたりと、ラテルが主人公の話に見えるが、例のごとく、アプロとラジェンドラの方に存在感がある。「敵は海賊・不敵な休暇」よりさらにおもしろかったので、2回も読んでしまった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2017年9月30日
- 読了日 : 2011年8月7日
- 本棚登録日 : 2017年9月30日
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