倒叙ミステリ。古畑任三郎に1番近いかも。
警察に見えない小柄な福家警部補が鋭い観察力と記憶力で事件を解決する短編集。犯人はわかっているのでどうしてもそっちに感情移入してしまい、徐々に追い詰められていく感じが良い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2024年2月28日
- 読了日 : 2024年2月28日
- 本棚登録日 : 2024年2月21日
みんなの感想をみる