政界の団十郎、佐藤栄作の光と影を見事に描ききった大作である。まさに歴史の批判という期待に堪え得る名著と言えよう。おそらくこの書籍も数十年の時を経ることが出来る、古典になるであろうことは明白である。
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- 感想投稿日 : 2018年11月17日
- 読了日 : 2018年11月17日
- 本棚登録日 : 2018年11月17日
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