内容情報
[BOOKデータベースより]
あたりまえを疑うことから、科学との付き合いははじまる。身のまわりにあふれている科学技術の種を拾うだけで、「新しい扉」が開かれ、あなたの毎日は変わることだろう。文系と理系の間に立ち、サイエンスコミュニケーターとして活躍してきた著者が、科学技術とのゆるいかかわり方、楽しみ方について語る。文系目線の、文系のための科学リテラシー本の決定版。
初級編 科学によくある3つの「誤解」(「『科学離れ』が進んでいる」ってホント?;「もともと『科学アレルギー』の人は多い」ってホント?;「科学は、身近ではない」ってホント?)
中級編 科学リテラシーは「疑う心」から(科学リテラシーとは?;知識よりも、思考が重要;科学的なものの考え方とは?;疑う心を阻害するもの)
上級編 科学と付き合うための3つの視点(社会の中に科学技術を見る;見えない科学技術に目を向ける―「見える」科学技術と「見えない」科学技術;理系だけにまかせない―「自調自考」型と「おまかせ」型)
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カテゴリ:
自然科学
- 感想投稿日 : 2012年12月3日
- 本棚登録日 : 2011年7月14日
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