タイトル通り、じーんとくる涙のストーリー。
やっとの思いで婚約者の元に辿り着くんだけど、結局は別々の人生を歩むことになった主人公。娘の境遇を機に、自分の過去の記憶を蘇らせている点で、悲しいけど最後は重たくなくスッキリと読み終えられる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年10月30日
- 読了日 : 2011年10月27日
- 本棚登録日 : 2011年10月27日
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