<目次>
プロローグ えっ、人工知能ってそんなことまでできるの!?
第一章 ウェブとビッグデータ、人工知能 − 人工知能の怖さ
01 何をもって「人工知能」と見なす?
02 人工知能の怖さは予測精度にある
03 人工知能の得意・不得意が見えてきた
04 クリエイティブなコンピューターは出現するか?
05 核心は「近似」の判断にあり
第二章 政治も経済も、国境すらも変わる − 近い将来、国はなくなるか
06 「予測」の仕組みが見えてきた
07 ディープラーニングってそんなにすごいの?
08 株価予測で抜け駆けはできる?
09 ビッグデータが新しい国家を作る
10 ビッグデータは誰のもの?
第三章 ヒトと人工知能 − 人の「意思」は作り出せるか
11 脳をそのままコピーできるのか
12 ネット上に自己の「意識」は放てる?
13 「飽きる」は機械にはない特性
14 人はイルカの「知」をもっと引き出せる?
15 人工知能は「人」の領域を広げるか?
第四章 ロボットに限界は必要か − すべての犯罪が記録される世の中に
16 すべての犯罪を見逃さない社会がやってくる
17 ビッグデータと人工知能が不平等をあぶり出す
18 自動運転は良い事ばかりじゃない!?
19 命を秤に掛ける判断が問われる
20 人間と共存する機械は感情を持つべき?
21 経済活動がリアルタイムで変化しはじめる
22 ロボットには寿命が必要
23 コンピューターに、愛は伝わるか?
第五章 身体と学習、教育の役割 − もう公教育は必要ない
24 人間は何をどう学べばいいの?
25 勉強できる子、できない子はどうやってフォローする?
26 教育は本当にフラット化されるか
27 人工知能は「いまどきの若者」を底上げできる?
28 医師やコンサルタントも格付けされる?
29 人工知能はウェアラブルから人体直結へ?
30 人間の尊厳はどこで保たれるか?
エピローグ 未来はそこまでやってきている
2015.03.17 経営協創基盤のWEBで見つける。
2015.06.29 読書開始
2015.07.01 読了
- 感想投稿日 : 2018年11月5日
- 読了日 : 2015年7月1日
- 本棚登録日 : 2018年11月5日
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