こないだ読んだ『情報理論』よりははるかにわかりやすい本だった。
興味を誘う幾つかのトピックにわけ、おおまかな「数学の考え方」を実感できるように構成されている。もちろん、これでじゅうぶんというわけはないが、ここでは「漠然と感じ取ることができたらよい」ということにしよう。ちなみに「微積分」はこの本では省かれている。
しかし実はアホな私にはこれでもまだちょっとわからないところがある(^^;)
若いうちに、数学と英語はもうちょっとしっかり勉強しておくべきだったなあ・・・
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
自然科学・数学・情報
- 感想投稿日 : 2012年5月12日
- 読了日 : 2012年5月12日
- 本棚登録日 : 2012年5月12日
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