今回は吉原乗っ取りという、ありそうであんまり無かった事件が立ちはだかります。
店の乗っ取りとかは良くあるネタなんだけど、全体とは思い切ったことで。
しかし、吉原がまだ火事の影響から復帰していないのでちょっと華々しさに欠けるのが残念ですね。
このシリーズは吉原の華やかさが描かれているのが良かった点の一つだと思うんだけれどなぁ。
さて、いつものどう評価すべきか微妙な感じの俳句は今回ちょっと控えめ。
ネタが尽きたのか、評判が悪かったのか、今回の話の流れで入れづらかったのか、さて、真実はどこに。(^^;
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- 感想投稿日 : 2018年11月12日
- 読了日 : 2009年5月5日
- 本棚登録日 : 2008年10月15日
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