だんだん書き慣れていくのがわかるというか、後半の方がずっと読みやすくなってきますね。
歌舞伎や芸能を背景とした推理短編集です。
付録もずいぶんと多く入っており、資料的価値も高いのではないかと。
「ある絵解き」と「文士劇とは絵の話」が面白かったかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年11月12日
- 読了日 : 2008年7月30日
- 本棚登録日 : 2008年4月26日
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