「粋をモットーとする江戸っ子」に、他者排除の源を見る人が出てくるかも、、、
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「江戸中期に大流行した絵入り読み物・草双紙。風刺・パロディーに満ちた物語に登場するのは、面白可笑しい化物たちだ。その野暮な姿は、粋をモットーとする江戸っ子の間で笑いと人気を呼んだ。生まれも育ちもNYながら、日本文学研究一筋のカバット先生が、草双紙の人気キャラクター・化物たちの魅力と変遷を解き明かす。」
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カテゴリ:
文化
- 感想投稿日 : 2013年12月20日
- 本棚登録日 : 2013年12月20日
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