お悔やみ申し上げます。。。直木賞作家の常盤新平さんが死去
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「父と息子とその妻を中心に、身の丈に合った日々の暮らしを食生活のなかから描いた「東京物語」。ふだんの食卓からちょっとした外食まで、26の短編からつつましい食の幸せが広がる。
「たまかな暮しか」と父も呟いた。「それでいいんだよ。一日一日がもっと楽しくなる。ブリヤ・サヴァランという人が言ってるね。ただ食べるだけなら必要をみたすだけだが、おいしく食べるのは芸術だ、と」本文より」
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カテゴリ:
エッセイ・随筆
- 感想投稿日 : 2013年1月23日
- 本棚登録日 : 2013年1月23日
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