ここまで読んでわかった。この漫画、めっちゃよくできている。民族紛争というか、戦争ってこうなんだというのがよくわかると思えた作品。
いきなりドイツ映画「西部戦線異状なし」のような場面が出てきて、登場人物も全然知らんメンバーが出てきて面食らってしまいましたが、よくよく読めばこの人たち、マーレ人に支配されているエルディア人だったのね。
獣の巨人が人間に戻っているのを見て、やっとこれまでの話とつながりました。
ってか、お前エレンの異母兄やんけ。
今更前の巻の話を書くのも野暮ですが、エレンのお母さんを食った巨人って、お父さんの前妻やったんやな。
前妻が後妻を食い殺した…違う怖さがわいてくる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
【コミック】講談社男性誌掲載
- 感想投稿日 : 2024年1月1日
- 読了日 : 2023年11月26日
- 本棚登録日 : 2024年1月1日
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