ミステリと言う勿れ(9) (フラワーコミックスα)

著者 :
  • 小学館 (2021年7月9日発売)
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本棚登録 : 441
感想 : 19
5

なるほどライカさんの言う前提が違うってこういうことだったのか。双子ちゃんの話はこの巻で解決。犯人の、何もかもうまくいったと安心してる時にまさかのどんでん返し。これは正直ざまみろと思った。

やっとガロくん登場。この人たちが追っている精神科医のところでまさかのあの人が患者さんだったとか。これはいろんなところでいろんな人がつながっている話なので、通しで2回または3回読んだ方が整理できる上にさらなる伏線も見つかるかもでさらに楽しめるかもしれない。

最後は誘拐の話。キーワードの1つに冤罪が入りそうな気もするが、まだ続きが読めてない。
いつ出るんかな。まだまだ先のような気がする。ドラマが始まるのが先かなぁ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 【コミック】小学館女性誌掲載
感想投稿日 : 2021年12月18日
読了日 : 2021年11月27日
本棚登録日 : 2021年12月18日

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