人を好きになることに、理屈なんかなくて
愛の形だって本当は人の数だけあるのだろう。
異性間の愛は認めるけど、同性間は認めない
そんな価値観がちゃんちゃらおかしく思えるくらい
この一見ほっこり風味の小説には、愛のタブーが溢れている。
私が心から羨ましかったのは鹿野くんとうる波ちゃんの愛。
幽霊だってなんだっていいのよね
もう一度一緒に暮らせるのなら。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月30日
- 読了日 : 2024年1月30日
- 本棚登録日 : 2024年1月30日
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