父親を亡くされたミリさん。
お父様とのほのぼのとした思い出や後悔していることなどが
とても素直な表現で書かれています。
いくらでも泣ける場面でも敢えて(たぶん)淡々と書かれているので、余計にしみじみと悲しみが伝わってくるのでした。
お父様、幸せな人生でしたね。
ミリさん親孝行な娘さんだわ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ(女性)
- 感想投稿日 : 2021年8月16日
- 読了日 : 2021年8月16日
- 本棚登録日 : 2021年8月16日
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