なんて気持ちのよい物語たち、なんて気持ちのよい文章なんでしょう。
登場するのは、ボヘミアの地で毎日を精一杯生きている、ごく普通の、ただし心の清らかな庶民たち。そして、天使や赤子のイエスさまや、マリアさま、東方の王様たちとの関わりによって邪悪な者も清らかになっちゃう。
こんな物語を紡ぎ出すプロイスラーはすごいですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2022年12月22日
- 読了日 : 2022年12月22日
- 本棚登録日 : 2022年12月22日
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