一方は過去のことなので実質、真奈美のターン(反撃の狼煙を上げる)。でも、この展開の先にある結末を十分に予測した上で戦いに望んでいるのではないか(『物語』シリーズの羽川翼みたい?)。勇気を出して、10巻分も抑えてきた自分をやっと解放する彼女を応援しないわけにはいかないでしょう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年11月18日
- 読了日 : 2017年11月8日
- 本棚登録日 : 2017年11月18日
みんなの感想をみる