太古の箱舟がヒマラヤの氷河湖決壊により突然出現、箱舟からは蓮華模様が刻まれた木簡が発見される。そこに刻まれた謎の模様を解読するに至り、弱小マッドサイエンティストらがあれやこれやの大騒ぎ・・・ラストの尻つぼみ感は否めないが、これだけの小難しい内容をまとめる力量って凄いと感心させられた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
大衆娯楽小説
- 感想投稿日 : 2017年6月10日
- 読了日 : 2017年6月9日
- 本棚登録日 : 2017年6月9日
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