作者の思い入れが強すぎてついていけず、読むのを途中でやめてしまった「オリーブ少女ライフ」よりオリーブという雑誌を客観的に見ていて、読みやすかった。
私がオリーブを認識したのが90年代なので、人生の方向性を導くような熱気を知らないのが残念。
媚びずに好きな格好をしたり、好きなことをしたりするっていうのは、今の自分磨きに通じるところがあると思った。
やっぱり先進的な雑誌やったんやなあ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年7月30日
- 読了日 : 2015年7月29日
- 本棚登録日 : 2015年7月30日
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