著者が以前書いた「サラサラの組織」も当時の悩みに答えてくれるものであったが、今回もまた苦しんでいることで、この本に出会う。つまり前から成長していない、ということ。現職はカタチがないので、この本でいうところの事務局に近い。私の周りもすっかりタコツボ化しているので、事務局力を発揮するチャンスなのだろう。自然とそれに近い動きをしていたが、この本を読んで、「あー、雑だったな」という反省。権限がなくても人を動かす方法が、読みやすく書いてあるので参考にしよう。「偉い人」より「ビジネスプロデューサー」を目指そう。
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- 感想投稿日 : 2012年8月19日
- 読了日 : 2012年8月13日
- 本棚登録日 : 2012年8月19日
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