「少年の悲哀」
漢文の書き下しのよう。
堅くなめらかかつ豊か!
どの物語も寂しすぎる。
器小さいと思っていたけど、この話を書くってことは独歩は自分の器の小ささもどこかで俯瞰していたんだろうな。
編集者は作家になれないって聞くけど、さすがです
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
純文学
- 感想投稿日 : 2011年3月18日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年11月20日
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