題名に引かれて読みました。
なぜ、だらしない方がいいのか。
ひとことで言えば、キッリするには、エネルギーがいるわけだ。
この先の読めない世の中、きっちりやって、柔軟性を欠いたら、生きてはいけない。
だらしないとは、つまり、余裕をもつこと、ハンドルの遊びといっしょだな。
本文より、
だらしな系は素早く、劇的に、多様に、より少ない労力で状況に適応し、変化することができれる。
きっちり系は、需要の変化や予期せぬ出来事、新たな情報に対して融通がきかず、対応が遅れがちである。
結論!!みんあ、適度なだらしな系でいこうぜ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス・経済・キャリア
- 感想投稿日 : 2009年1月22日
- 読了日 : 2009年1月22日
- 本棚登録日 : 2009年1月22日
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