これはとても思い出に残っている絵本。
読み聞かせしながら泣きそうになって、それをこらえるのが大変だったのを覚えている。
小さな女の子ネリーと、隣に住むおじいさんバーソロミューはとても仲良し。いつもバーソロミューがネリーのベビーカーを押して仲良く散歩する。優しい犬が通りかかったり、いじわる犬がやってきたり、毎日毎日、楽しく優しく。
でも、だんだんバーソロミューも年取ってきて、杖が必要になってくる。そして、、
短編映画を見ているような感じ。
とても、素敵な絵本。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2024年3月6日
- 読了日 : 2023年9月5日
- 本棚登録日 : 2023年9月5日
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