まおゆう魔王勇者 (2) 忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン (2011年1月31日発売)
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感想 : 40
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第2巻は小麦を巡る話と、魔王軍の各種種族をまとめる話が中心。前者は経済の話を持ち込んでおり、後者はいわゆる会議ものであり、どちらもファンタジーではあまりない話なので面白いなぁ、と感じました。その要素が物語にきちんと合致しているのも良いです。

巻末の対談を読むと、この物語を作りにあたって作者が考えている事が分かって興味深かったです。

続きも楽しみながら読み進めたいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年4月15日
読了日 : 2020年4月15日
本棚登録日 : 2020年4月15日

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