久しぶりに藤堂志津子さんの本を読みました。こんな感じの作家さんだったっけ?と思いながら。
里子がちょっとずつ嫌な感じになっていくのは、夫の不在から立ち直ってきているからなのか?ってことは、元々結構嫌なヤツなのか?
葉絵は本当はいい人なんじゃないか。
逆に秋生は悪い人なんじゃないか。
などなど、登場人物を思いながら、あっという間に読み終わりました。
ただ、何か残るものがあったかというと、何もなく。。。楽しい読書のひとときでした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年7月19日
- 読了日 : 2020年7月19日
- 本棚登録日 : 2020年7月19日
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