2016年に書かれた本。
この著者はどちらかというと私と考え方が近いと思うし、2022年2月24日にロシア・ウクライナ戦争がはじまるまでは違和感なく読んだと思う。
でも、戦争を起こさず平和を保つために必要なら、戦力を持つこともやむを得ないのではないかという問いが現実の問題として問われている今、この本に書かれていることは非現実的に感じられてしまう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年12月10日
- 読了日 : 2023年12月10日
- 本棚登録日 : 2023年12月10日
みんなの感想をみる