生物学は物理学と異なり数学が寄与する部分が少ないと思われてきたが、トポロジー、ネットワーク、カオス理論など数学が発達するに従い生物学の発達に数学が革命を起こしつつあるということが解説されている。
主題は面白いのだが、結構難解でよく分からない部分が多く、読み進めるのが苦痛の部分がある。
全体としての概略は理解したが、数学の寄与については今一つ理解しにくいところがありました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
科学
- 感想投稿日 : 2013年2月11日
- 読了日 : 2013年2月11日
- 本棚登録日 : 2013年2月11日
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