怪笑小説 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社 (1998年8月20日発売)
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本棚登録 : 7035
感想 : 574
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タイトル通りユーモアを交えたブラック短編集。
最初の「鬱積電車」からもうやられたって感じ。
「おっかけバアさん」は確かにこういう人いそうとも。
ほとんど最後はブラックな終わり方で。
最後の「動物家族」は色々やべぇ。
東野圭吾さんの多様性を改めて感じた1冊でした。
本当に面白かったので次作も読もう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年8月14日
読了日 : 2021年8月14日
本棚登録日 : 2021年8月14日

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