"夢でもいいから会いたかった。街角で、電車の中で、海辺で、偶然再会できないかと何百回も想像した。"
過ごした時間が短くても、その存在が日常的に心を揺らす人。何年経って再会しても、お互いのことばかり鮮明に覚えている存在。
思い出しながら、2人みたいに、磁石のように引き合って再会できたらいいなと思いながら読んだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年11月11日
- 読了日 : 2023年11月11日
- 本棚登録日 : 2023年9月22日
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