東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫 あ 2-5-1)

著者 :
  • 富士見書房 (2010年5月20日発売)
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本棚登録 : 627
感想 : 58
3

現代モノで陰陽師ネタな展開。
霊的な災害が発生したり、陰陽師が警察官やら自衛官みたいなことをやってると思えばだいたい合ってるんじゃないかと。
一応呪術バトル物になるっぽいんですが、1巻の段階ではまだ巻き込まれて、自分の将来のことを考えなおしたと。いう展開まで。
学園物展開になるのかバトル物展開になるのかイマイチ読めません。
春虎が鈍感過ぎて、ラブ展開になるようだとイライラさせられそうです。

まぁ、作品傾向のキーワードから想像できるキャラクターの顔出しがあったくらいで、特別興味をひかれるキャラっていうのはまだ出てきてないかな。
ある意味北斗が該当する。想像通りの展開だったけれど、これまた春虎が鈍すぎてつらい(苦笑)。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル(文庫)
感想投稿日 : 2013年9月7日
読了日 : 2013年9月7日
本棚登録日 : 2013年9月7日

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