4つの短編からなる話。
おこう(小鈴)に諭された星川が、鍛錬を開始。
自らの体をいじめるだけでなく、年齢に応じた剣の使い方を模索。
源蔵は、命を守るために新しい自分になることを決意。
日之助は悩みながら毎日を過ごし、おこうの店を手伝う。
そのほかのキャラが、段々正体が書き込まれてくるのがおもしろい。
小鈴がけなげに女将業を続けているのもいじらしいし、おこうがなぜコロされたかという理由も、おぼろげながらにわかってくる。
歴史上の人物の名前も混ぜながら、話が進んでいく。
まだ、続くらしい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年7月25日
- 読了日 : 2013年7月25日
- 本棚登録日 : 2013年7月25日
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