風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社 (1993年3月20日発売)
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本棚登録 : 5433
感想 : 315
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読み返し、月影を飛ばして十二国記の2話目、泰麒一度目の渡航編。魔性の子よりも前の話ですね。
陽子が散々な目にあった月影から平和でおねショタラブラブな蓬山のほんわか生活へ。
落差が大きい、というか陽子が不憫になる続編です。
十二国記っていう舞台で他の国じゃなくて蓬山と麒麟が選ばれるの凄いよね。

しかしこれで世界の広さと深さが一気に広がったと思います。

泰麒かわいい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル
感想投稿日 : 2019年9月26日
読了日 : 2014年12月21日
本棚登録日 : 2019年9月26日

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コメント 2件

地球っこさんのコメント
2019/09/29

palebluedotさん、こんにちは。

泰麒かわいい。
同感です♪

10月新刊楽しみですね!

palebluedotさんのコメント
2019/09/30

地球っこさんこんにちは。

新刊楽しみですね!!!
18年も待ったので期待値上がりすぎて怖いです…!

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